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日々の想いを此処に。…これがわたしこれもワタシ想いを感情を書き綴っています …なるたけ前向きに 笑 ちなみに此処はR-18デスハイそこのお子ちゃま回れ右ッ!
2020/01/27 Mon.
自衛隊を支える装備: 音紋(情報)収集艦
海上自衛隊に於ける戦闘行動は水上に限らない。近年は潜水艦の静粛化がいちじるし
くその情報収集は防衛の観点からも重大事だったり。
その情報収集を担うのが音紋情報収集艦。日本近海の水上、水面下に潜む艦挺(敵味方
民間船舶問わず)の音紋の収集を任務とする。



情報収集艦"響/ひびき" 低速直進安定性を得る為の双胴型船体が特徴。
低速直進安定性を突き詰めた結果装備する長大な曳航ソナーの格納設備と居住性が
格段に上がったのは隊員にとっても良いこと。攻撃及び防御兵装を持たない艦なの
で空いたスペースには菜園だのジム等が。
長期に渡って任務遂行する艦に在って"ある程度野菜が賄える" のはとても大事。
曳航ソナー格納設備の上はまるっとヘリの着艦区画となりまして操艦設備は艦橋に
集約。居住区画は戦闘艦に比べてかなり広く長期の任務に耐えられる仕様となって
るらしい。…らしいと云うのはこの艦はその仕様自体が機密扱いだから。


バウスラスタ(船首スクリュー) と アジマススラスタ(船尾独立旋回スクリュー)
この艦は戦車で云うトコの"超信地旋回(車体の中心を軸としてその場で旋回)"ができる
事からバウンスラスタ(船首スクリュー) の他におそらくアジモーターが装備されて
ると判断する
. 限定ながらも詳しく知りたい人はウィキペディア参照の事。
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