きょうもいいてんきっ♪♪♪
日々の想いを此処に。…これがわたしこれもワタシ想いを感情を書き綴っています …なるたけ前向きに 笑 ちなみに此処はR-18デスハイそこのお子ちゃま回れ右ッ!
2019/03/13 Wed.
っ モノの捉え方。
. "災害に強い街づくり" よりも "人を護れる街づくり"

[2015/02/17]
…人は時に己が命を軽んじて財産を重んじる 何故か。
台風《 危険なのに外に出て水路に落ちてお亡くなり 》外に出た理由は《 田畑が心配だから 》とか
火事《 態々火の中に飛び込んでお亡くなり 》飛び込んだ理由は《 無いと後で困るから取ってくる 》
地震《 崩壊するかもしれない建屋に入ってお亡くなり 》入った理由は《 大事なモノが中に在る 》
心配した所でドーニモナラナイ. のに態々出歩く
既にソレは焼けてるかも知れないのに飛び込んで。
崩壊する危険を解ってて。それでも入る
まァ 軽んじて結果命を落とそうがソレは本人の勝手である
◆
そもそも《 災害に強い 》の基準って?
《 台風に強い 》要は 《 風水害に会わない 》ってコト?
コトは森羅万象に絡む事。ニンケ"ンの叡智ごときで回避は不可能。
《 火災に強い 》要は 《 焼けない家とか街 》ってコト?
. 焼けないモノで出来ているなら火災には強かろうな。
《 地震に強い 》要は 《 揺れに強い家建物 》ってコト?
木造でも鉄筋でも揺れれば歪みが残る。 見た目大丈夫そうでもネ。
注: 某国宝の塔はじめ過去の地震に耐え今在る様に木造建築物も建て方によっては鉄筋構造物よりも
堅牢。あくまで堅牢であっていずれは崩れる それは免れ得ぬ道理。
結論: 災害に強いモノなどナイ あり得ない
壊れるのだからしょうがない 壊れるモノに解決策を求めるのも不毛。ならば人を
護れる街とは何?
. 答: 動線を阻害しない つまり避難移動するに容易な街の事。
基本インフラの充実こそが大事。此処で云うインフラの充実とは
車道と歩道路の造り そして落下物等からの脅威の削減。つまり
安全(に避難できる)地帯の確保
要は建物の間と道路幅に余裕を持たせろって事。
注: これはあくまでわたしの経験的主観を基に疑問を振って
きた彼女等に言った事をエントリにしたダケの物である
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